それが一番の問題

主に読書の記録。音楽と文具も好きです。

読書について 小林秀雄

読書について

一流のものを読め、と。
タモリも、入門用とか初心者向けとか、そーゆーのはダメで、初心者でもなんでもいきなり一流に触れるべきだと言っていた。
そうすれば、一流ではないものが分かるようになると。
小林秀雄さんの方が昔に発言したようだから、この人がオリジナルなのかな。
あるいはもっと昔からあるのかな。

P124
画家は色を塗っていくうちに、自分の考えが形をとってくる。言葉を代えれば、考えを色にするのではなく、色で考える。
文学者もこうあるべき。考えを言葉にするのではなく、言葉が精神を導くのだ。
→難しい言葉や理論に縛られるなってことだと思う。なんとなくわかる気がする。
→感覚として、、言葉で考えるのではないってことかな。もっと深いというか多面的な感覚で受信した内容が最終的に言葉で表現されるんだろ、みたいな。


P127
小林秀雄が批評をしたのは。言いたいことが批評という形になったから。創作と批評で、言いたいことが流れ出したのが批評の方だった。
→よくわかる。